2024年5月9日~10日でフィリピンで行われる第14回母子手帳国際会議について、国際母子手帳委員会よりご協力のお願い(趣意書)が届きました。
第14回母子手帳国際会議が、実り多きものとなりますよう、皆様からのご協力をお願い申し上げます。
※※※※※※ 以下は 趣意書からの転記です ※※※※※※※※※※
カラバルソン州は保健省の協力を得て、本会議の会場設営やフィリピン側母子保健医療者200人の参加者に対する旅費宿泊などの金銭的な対応に関する予算を獲得し、鋭意準備をすすめてきました。しかし、世界各国とオンラインでつながる会場設定などの経費負担が金銭的に厳しい状況であることが、2024年3月に行われた準備委員会でフィリピン側から報告されました。
急なお願いになって誠に恐縮ですが、本国際会議の意義と事情をご賢察のうえ、格別のご協力ご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。なお 目標金額は3,000米ドルとなります。いただいたご寄付や協賛金は、第14回母子手帳国際会議に関係するオンライン環境整備や資料印刷費などに充填させていただきます。
第14回母子手帳国際会議 協力委員会
代表 中村 安秀
国際母子手帳委員会 委員長(日本WHO協会理事長・大阪大学名誉教授)
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趣意書は以下よりご覧ください↓↓↓
第14回国際母子手帳会議 趣意書