２０２５年２月２７日（木）に秋田県でリトルベビーハンドブックの交付が始まりました！関係者の皆様のご尽力により、どの都道府県で生まれてもリトルベビーハンドブック（総称）を受け取れるようになりました。
２０１８年にしずおかリトルベビーハンドブックが誕生し、２０２１年にリトルベビーハンドブックを運用していた都道府県は１０ほどでした。しかしながら、関係者の皆様の並々ならぬご尽力の結果、２０２５年２月２７日の秋田県での交付開始で全国４７都道府県で運用が開始されることとなりました。
(写真↓ ４７都道府県のリトルベビーハンドブック)
HANDSはこれからもリトルベビーのご家族と共に活動していきます。
【リトルベビーサークル全国ネットワークからのメッセージ】
2018年しずおかで初めて作られたリトルベビーハンドブックは小さく生まれた赤ちゃんのママや家族の思いを受け全国に広がりました。
たった６年で全国展開がかなったのは、「私たちの都道府県にもリトルベビーハンドブックが欲しい」というママたちの小さな声に耳を傾け、形にしてくださった行政・企業・様々な関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
(写真↓ リトルべビーハンドブック全国展開を祝う会スタッフ)
リトルベビーハンドブックに関わる政府、自治体、国会議員、地方議員、医師ほか医療関係者、企業、団体、NPO、メディア、そしてリトルベビー家族などのかかわりについては先日行われました、『リトルベビーハンドブック全国展開を祝う会』の発表からも見ていただけます。HANDSのYoutubeチャンネルで当日の様子をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
リトルベビーハンドブック全国展開を祝う会の様子はこちらからhttps://www.youtube.com/@npohands