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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト(地球環境基金助成)のパンフレットができました!

HANDSではケニアの次世代を担う子どもたちと地域の大人たちが、生物多様性や郷土食文化の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目標に活動しています。 今回、この活動を詳しく紹介するパンフレットが完成しました! ケニアの小学...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(講習会の開催)

 HANDSケニアでは、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守る行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、子供たちの身近な指導者である小学校教員や地域の農家へ向けた講習会を...
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HANDSケニア:生物多様性プロジェクトを東京都立国際高校にご紹介しました!

2月9日にオンラインで、HANDSケニアで実施している「ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクト(地球環境基金助成)」を東京都立国際高校の国際協力同好会の皆さまにご紹介しました。 今回の交流会は、HANDS支援者からのご紹介...
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「職員たちと共に-創作絵本“おばあちゃんがくれた不思議なめんどり”」(3)

色々な人の手を借りてできたこの絵本の挿絵は、JICA海外協力隊員さんで、ケリチョー更生学校で活動をしている宇佐美恵さんがボランティアで引き受けてくれた。表紙に描いてくれためんどりは、「パーフェクトなめんどりだ」(写真9→ 表紙ドラフト)と、...
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「職員たちと共に-創作絵本“おばあちゃんがくれた不思議なめんどり”」(2)

絵本の開発に着手したころ、職員たちは自分の経験に照らし合わせお祖母ちゃんがめんどりをくれるという風習が卵の消費行動にはどうしても結びつけられない様子だった。職員の一人は「僕はその卵を売って鉛筆を買った」と報告してくれた。別な職員は「まだその...
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「職員たちと共に-創作絵本“おばあちゃんがくれた不思議なめんどり”」(1)

HANDSケニア事務所のあるここケリチョー郡は、キプシギス人の暮らす土地である。キプシギスはカレンジン族に属する8つの亜部族の一つで、キプシギス語を話す。一般的に彼らは土地を持ち耕し家族で食べるメイズ(主食の原料のトウモロコシ)は自家製で...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(ビヒガ地域訪問2)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Vihiga(ビヒガ)地域の農家を訪問し、モニタリングを...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(カガメガ地域訪問)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Kakamega(カカメガ)地域を訪問し、同地域での活動...
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ケニアの子どもたちと守る生物多様性プロジェクトのご報告(ビヒガ地域訪問)

HANDSケニア事務所では、ケニアの次世代を担う子供たちと地域の大人たちが、生物多様性の重要性を理解し、それを守るための行動をとることを目的としたプロジェクト(地球環境基金助成金)で、Vihiga(ビヒガ)地域のShamakhokho小学校...
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ケニアからの活動報告:「母子手帳はどこへ?」

 幼児の栄養改善プロジェクト「開かれた幼稚園:ケリチョー郡幼児の栄養改善に向けて」(JICA草の根技術協力プロジェクト)では、ケリチョー郡でも珍しい試みとして、2,3歳児の親子教室“プレイサークル”を、対象幼稚園の教室を拝借し毎月実施してい...