HANDSテクニカルアドバイザーの板東あけみさんの連載(計4回)が日経新聞の医療・健康コラム欄に掲載されました。
日本の母子手帳、海外の母子手帳、リトルベビーハンドブックなど様々なテーマで書かれています。
電子版はこちらからご覧いただけます。
国際母子手帳委員会事務局長 板東あけみさん(1) - 日本経済新聞日本人にとって母子健康手帳は非常になじみの深いものである。1942年、国による妊産婦手帳制度が発足した。戦時下においても定期的な妊婦検診を促すことを目的としたが、併せて物資の優先配給が保証された。48年には子どもの記録様式が加えられて母子手帳になり、子育ての注意事項なども入って内容が充実された。これが世界で初めての母子...